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プロジェクトを成功に導く品質管理 ~ソフトウェア開発でのマネージャの役割
- 作者: 橋本健一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/01/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プロジェクトが上手くいかない時
・プロジェクト全体の構成を整理する
→キーマンを把握する為
・自分に与えられた役割と裁量を把握する
→与えられた使命と作業を明確にして状況をクリアにする為
・目的と業務の優先度を把握する
→交渉や何か決定する際の判定基準とする為
→→プロジェクトを俯瞰する
個人が行うだけではダメ。メンバが俯瞰できるようになると
・モチベーションの向上
・品質の向上と工期の削減
につながる。
リーダーは、メンバに対して俯瞰できるような情報を共有していくことが大事
品質の向上
・品質意識の統一
メンバはそれぞれの経験からそれぞれの品質意識を持っている。
同じ仕様書とサンプルを渡しても品質にはバラつきが出る。
→ミーティングや会話によって求めている品質意識の統一を行う。
プロジェクトの管理対象
- 進捗管理
- 品質管理
- 顧客管理
- 人的リソース管理
- その他のリソース管理(インフラ等)
- プロジェクト管理そのもの
→今の自分が行うべきことは、基礎(自分のスタイル)を固めること。
勉強したことを実践して、成果を積み重ねていく+次のステップを見据える。
基礎:進捗管理、品質管理
次ステップ:顧客管理、人的リソース管理
プロジェクトマネージメント
ここからは将来の為の知識 (時期尚早)