2009-02-10 ■ 仕事 工数見積もり 工数の見積もりで教えてもらったことを覚書。 手順 要件定義書から機能を洗い出す。 見積もり方法によって粒度はことなる。(FP法、積上げ積算法、標準値法) 洗い出した機能に対して工数を設定していく。 不明な点に関しては、考え得る最大の規模で見積もっておく。 基本設計、詳細設計、テストの工数を見積もる。 実装の工数を元にして考える。(実装の工数に係数を掛けて算出等) テストの場合は、実装と同じ工数を設定する方法やV字モデルで対応するレベルに同じ工数を設定する方法がある。 スケジュールとリソースの計画を立てる。 資料 コスト管理の構造と見積手法 http://www.thinkit.co.jp/cert/project/1/4/2.htm