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一歩を越える勇気

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"物事が上手くいってるときは、良いことも悪いことも全てを受け入れてる状態の時"

自分の夢ってなんだとろうと考えされた。こうしないといけない、こうならないといけないってことはあるんだけど、夢は何か?と問われると答えることができない。夢がないから悶々としてしまうのかなぁ。

栗城さんの彼女のくだりが面白かった。真性のM。
あと、このタイトルは内容に合ってないんじゃないかな。

若手テストエンジニア向けワークショップ『WACATE』に参加してきました

■WACATEとは?
http://wacate.jp/
テストエンジニア向けなので、参加者の多くは企業の品質管理部などに所属されている方が多いですが、開発者も3分の1くらい参加していました。
参加者の年齢は、20代後半から30代が多かったですが、学生や管理職の方も参加していて、社員旅行のような雰囲気でした。

■なにをしたのか?
http://wacate.jp/2009/winter/program.html
勉強会でなくワークショップ形式なので、各セッションで与えられたテーマに対して、グループで作業を行い発表しました。
セッションは、二日間みっちり組まれており、非常に濃い時間を過ごせました。
参加者は参加費22,000円を払って参加しているので、課題への取り組み姿勢は前向きで、作業もディスカッションも面白かったです。
勉強だけでなく、夜には宴会もありました。
更に宴会後は、1つの部屋に集まって23時くらいまで興味のある話題で参加者同士が輪になって語り合いました。

テスト技法以外にもコミュニケーションやプレゼンテーションについてなどのセッションもありました。

■勉強になったこと
ワークショップももちろん勉強になるのですが、日頃接することのないテストエンジニア方と話を出来たことが良かったです。
テストエンジニアから見た設計、開発の考え方を聞くことは刺激になり、テストし易いプログラムや設計書などの重要性を実感
できました。

■今後
夏と冬の年2回開催されるので、調整がつけば今度は夏に参加してみたいと思います。
(夏は一つのテーマを掘り下げ、冬はいろいろなことは広く浅く学ぶことがテーマになっています。)
常にグループ単位で行動し、慣れている人は初参加者が孤立しないように声をかけてくれるので、初参加でも大丈夫です。
セションもテスト技法についてあまり詳しくなくても、予習をちゃんと行ってから参加すればついていけます。
(予習の内容とポイントは事前に発表されます。)

開発者としての意見が必要な場面もあり、テストエンジニアじゃないと参加できないことはありませんのでテストや品質に興味がある方は参加してみては如何でしょうか?

今後のテスト関連のイベントとしては、『JaSST Tokyo』が来年1月に開催されます。
http://jasst.jp/archives/jasst10e.html

こちらも参加してみようと思います。

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耳が痛いことばかりでした。反省。
三省を心掛けるようにしています。

メモ

XML 文書中のデータをどのようにして指定するのでしょうか? それを規定するのが XPath です。XPath は、W3C によって規定されており、2003年 2月現在勧告となっているのは XPath 1.0 (1999年 11月 16日) で、 XPath 2.0 がワーキングドラフト段階にあります。以降、この文書において特に断りがない限り、XPath とは XPath 1.0 において規定されているもののことをいいます。

XQuery (XML Query: XML文書からデータを取り出す照会言語)

ノードツリー
1.XPath の基本 2 | TECHSCORE(テックスコア)
ロケーションパス (簡略な記述法)
http://www.techscore.com/tech/XML/XPath/xpath02.html